やまとおじさんの日々。

生活保護&管理人&作業所の日記

通夜、告別式に出席する。とか。


真夜中にこんばんは。😊


今日は夕方、住宅でお世話になった方の


通夜に出席しました。



Oさん、男性。今年の9月で


80歳の大台に乗るはずだった。



ここ2週間ほど、調子が悪かったそうだ。


通学見守りにも、参加されていた方だ。



自分は朝だけど、Oさんは夕方、


下校の見守りに尽力していた。



息子は3人。


お孫さんは、8人も居る方だ。


昨日の通夜にも、学生服、セーラー服の


お孫さんが数人。



小学生、幼児のお孫さんも複数見えた。


なるほど、地域の子どもにも優しかったはずだ。


町内の事にも、ご尽力頂いた。



自分も、言いにくい事を代わりに言って


もらったり、助けてもらった。



自分の父も、この町内の役を色々していた。


自分と同じく、住宅管理人を長く努めていた。



父もOさんとは、関わり有り。


お世話になった。


父より1年、長生きされたかもです。



父も80歳は、越えられなかった。


Oさんは、一番小さいお孫さんの


成長を見守るために、



後10年は生きたい。


そうよく言っていた。



残念だが、昨日の朝に亡くなった。


ゴミ出しに出てきて、住宅の人と雑談をした


直後だった、雑談を終えた人がうめき声を聞いた、



振り返ってみると、Oさんは倒れていたそうだ。


すぐに救急車が呼ばれた。


心臓マッサージ等、処置したが


ほぼ即死だった様だ。



寒い朝だったので、外との寒暖差が


悪く働いたかも知れない。



こうしてOさんは、亡くなった。


少しだが、香典も出した。



初めての自分自身の人との関わりの


中での通夜式だった。


棺の中での尊顔も拝んだ。



穏やかで、厳かだった。


今日は昼の12時半から葬儀告別式。


また送迎バスが来る。



告別式も参列するつもり。


初めての、自分の大人としての


人との別れ。



Oさんを、しっかり送ろうと思う。


やっと自分も、ほんの少し


大人に入れたかな。



父はどう見ているかな。


自分は今年の5月で57歳。


Oさんをはじめ、住宅の人達からは



まだひよっ子だと思う。


ではまた。


🌸🌹🌲😊

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